本格的な実験
小学校ではなかなか実験できない乾留や、水上置換法、一人一台の光学顕微鏡など、本格的な実験器具を使って実験します。

また、解剖も体験します。解剖した組織を実体顕微鏡や光学顕微鏡で観察します。

成長を実感できるカリキュラム
学年によって3つのコースに分かれて実験します。


なんでだろう?やってみよう!
ワクワクの気持ちを大切に、サイエンスに対する興味、考え方を養います。

実験好きにはたまらない!
本格的な実験器具や薬品を使ってサイエンスの知識と考え方を学びます。

実験結果をもとに考察する、条件をそろえる比較実験を考えるなど
サイエンスの知識を考え方を学びながら発展的な論理的思考力を身に着けます。
専門性の高い講師

筑波大学自然学類化学専攻、同大学院数理物質科学研究科修了(理学修士)。
大学院では抗がん剤の研究をしていました。
在学中から四谷大塚提携塾で算数、理科を教え、
卒業後は社員として大手塾で中学受験生の算数と理科を指導をしてきました。
2023年4月に横浜市泉区にて教室を立ち上げ、
2025年3月より千葉県流山市に教室を移転して開校します。
小5男子、小1男子を育児中です。
授業の様子をお知らせ

板書、実験で使ったサンプルの様子、ご許可があればお子さんの様子を撮影してLINEで共有しています。
「写真を見ながらだと子どもから実験の様子がたくさん聞ける!」
と保護者の方から好評です。
保護者の方の声をご紹介します




この教室がめざすもの
実験教室を始める前の高岡千絵は、横浜市役所で公務員をしていました。
2022年、高岡の長男が不登校になります。

息子と一緒に考える日々。
「書くのが疲れちゃう。座ってお話し聞くのが疲れちゃう。」
「みんなと同じようにできなくて、泣きたくなる。」
息子は悩んでいました。
「小学校に入る前は、あんなにお勉強を楽しみにしていたのに。どうしちゃったの?」
高岡も困っていました。
「何かを考える、新しいことを知る、できるようになる、
それってとってもワクワクすることなのに。
そういうのが、本当に必要な勉強なんじゃないのかな?」
そう考えて、高岡自身が一番ワクワクすることを子どもたちと一緒にやってみました。
それが、この教室の始まりです。
この教室は、理科実験によって子ども自らが手を動かして考え、
探究する喜び、学ぶ楽しさを実感することを目的とします。
また、この経験を繰り返すことで自発的に考える力、探究する力を育むことを目指します。